波形 道夫-サラリーマンから起業を経てパンダスタジオに就職


レンタル事業部 部長 波形道夫 インタビュー
(千葉県出身、サラリーマンから起業を経てパンダスタジオに就職)

Q.波形さんの自己紹介をお願いします。

みなさん初めまして、 千葉県出身の波形と申します。

パンダに入社する以前は、建築関係の会社を経営していましたが、大病にかかりその会社を畳みました。それ以降は設備関係などの仕事をしていました。経営者が就職活動をするといううことで、採用してくれる会社があるのかと不安になりましたが、こちらの社員には元経営者や起業経験者も多く、私と同じような経歴の人がいたり、また国籍や・出身学校など多岐に渡り、そして全く分け隔てなく、公平で平等な社風の為、とても働きやすいと思います。

 

Q.どのような仕事を担当されましたか?

パンダスタジオには2019年4月に入社し、1年8ヶ月経ちました。所属はソリューション事業部LED部門でした。LED部門といってもライトのLEDではなくて、LEDビジョンといって、野球場のスコアボードに付いているような大型ディスプレイに関する新規事業でした。

初めて出社した時にトラックの運転はできますか?と聞かれ、そのまま、名古屋に新幹線で向かい、そこからトラックを運転して帰って来ました。途中のサービルエリアで、同僚の周さんにいただいたMONSTERドリンクの味は、今でも忘れられないです。

入社してからはLED部門で、プロバレーボールのVリーグの責任者として、バレーボールの試合会場にLEDビジョンを設置するために、全国を飛び回る生活でした。それと音楽イベントやスポーツイベントなどで大型LEDの設置設営をしていました。

現在はLEDビジョンの部門から、レンタル部門全体の責任者として働いています。映像機材のレンタル部門でネパール・中国・台湾など色々な国籍の方々と一緒に働いています。

私も最初は機材の名前や使い方が分かりませんでした。しかし少しずつ分かるようになりました。毎日最新の機材が入ってくるし、優秀な人が多く、負けないように学び続けることをの大切さを痛感しています。

Q.入社を希望される方へのメッセージをいただけますか?

多くの社員、スタッフが経営者の心を持ち、それぞれが商売人だと感心することが多いのもこの会社の特徴です。営業マンを一切おかないと聞いたときには、どうやって商売をするのかと想ったのですが、Webを丁寧に時間を掛けて作ったり、電話対応、メール対応に力を入れ、お客様のために何をすれば喜んでいただけるかを、常に考えるようになりました。売上げ目標やノルマ、がない会社にもかかわらず、毎年業績が伸び、黒字を保ち続けている会社です。リピーターのお客様も多く、商売にとって何が大切なのか日々学んでいます。

専門知識や日本語の心配をされる人も多いとおもいますが、半数以上が外国人スタッフですし、英語を話す日本人スタッフも多数います。東京オリンピックに向けて大きなプロジェクトを進めており、さらにGlobal化をすすめていく必要があるとおもっています。より多様性に富んだユニークな会社になっていきますので、一緒に楽しくやり甲斐のある仕事にチャレンジしてくれる方の応募をお待ちしています。

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