レンタル事業部 Gajendra Karki インタビュー
(ネパール出身、日本の大学院に留学後、パンダスタジオに就職)
Q.カルキさん自己紹介をお願いします。
私は、カルキと申します。ネパールから来ました。
ネパールで暮らしているとき、色々な国の人と友達になりました。
その中で日本人とも友達になり、日本のことをいろいろ聞くたびに興味が湧き、是非行ってみたいと思いました。
Q.ネパールにいる時、どんなお仕事していましたか?
先生をしていました。高校の先生をしていて、英語や地理を教えていました。
Q.アルバイトで入社されて、今は正社員に採用されましたが、どうですか?
嬉しいですね、嬉しいです!パンダでは、多くの仲間と仕事をすることが楽しいです。とても国際的で、どの国の出身であっても公平であり、居心地が良いと思います。英語が話せる人が多いのも、日本の会社としては非常に珍しいと思います。東京オリンピックで非常に大きなレンタルの仕事が入っているので、この国際的なメンバーのみんなと協力してプロジェクトを成功させたいと思っています。
自分自身、毎日の業務の中で、カメラや機材のことが少しずつ詳しくなってきていることを、実感できて嬉しいですし、もっとたくさんのことが知りたいです。
Q.パンダに入社を検討している人へ何かメッセージをいただけますか?
入社を考えている人へのメッセージじゃないのですが、機材の経験のない人たちに、技術的な勉強会をどんどん増やして欲しいとおもいます。社内研修制度が充実していたり、大学院への進学を社費留学として支援制度もありますが、映像機器や映像に関する基本的なことを、もっと学ぶ時間が欲しいとおもいます。「動画の教科書」という800ページもの教科書があるのですが、外国人にとっては、日本語で難しい専門知識を学ぶには、会社からの支援や応援が必要です。
また、職場は綺麗で広くなって、とても良い環境だと思います。ランチをたべるためのラウンジはとても快適で、みなさんにも是非利用をしてもらいとおもいます。楽しくランチをする仲間がたくさん増えたらいいなと思います。
<これから先にイメージしていることは、どんな事ですか?>
色々な国や出身によって、色々な考え方によって、仕事の仕方も人それぞれ違います。それぞれの違いを上手く活用し、活躍していければとおもっています。パンダで働き始めたら、先輩たちに技術的なことを教えてくれるので、成長の場としては、最高だとおもいます。おかげで段々と専門知識や仕事の仕方を学んできましたが、さらに加速して、もっともっと沢山のことを学んでいきたいとおもいます。