江口昇 (Noboru Eguchi) 自己紹介
両親の反対が無ければ自衛隊のパイロットに。
高校卒業後、高校の先生や親の進めもあって、国家公務員になりました。本当は自衛隊のパイロットになりたかったのです。
自衛隊は家族の反対もあり、公務員の安定的な道を選択しました。
東北出身なのですが、なんとなく地方よりも親近感があった東京国税局内の税務署勤務を希望しました。 40年近く法人税関係の税務調査を中心に担当をしてきました。調査担当は責任も重かったですがやりがいもありました。調査のために、その業種についての知識を得るため、たくさんの書籍と格闘したり、事前の徹底的なリサーチは欠かしませんでした。仕事は段取りがとにかく大切、それが本番で最高の仕事をするコツですね。
税理士事務所の開業をめざしています
自分は経理業務が天職だと思っています。だから、このまま経理街道まっしぐら!今までのキャリアを生かして、税理士事務所の開業への夢も持ち続けていますので、いつか開業できたらいいと思っていますし、社長や同僚も応援してくれています。いつでも看板が出せるように、準備中です。
これから仲間になろうかと考えている方へのメッセージ
公務員時代は、組織の一部の業務をを担うことが多かったですが、今は任される部分が広く、自分で完結することも多々。
公務員定年後にベンチャー企業に転職して、正直、最初は不安でした。なんせFacebookやクラウドワーク…と言われても。 普通の会社は若手がインフラの担当をして、自分がやらなくても、パソコンの設定やら、面倒なことはやらなくて済みましたから(笑)
でも、ここでは自分で調べて、自分でやる。それが流儀なんです。
最初は大変だ!と思いましたが、すっかりFacebookやクラウドワークにも慣れましたし、自分の自信につながった。 今は会社にも自分にも、勢いを感じています。伸びていく会社の一員になれたことが光栄です。自分自身のやる気さえあれば、何歳までまでも頑張れる。それはこの会社の魅力ですよね。