佐藤ゆきみ -PANDASTUDIO.TV人事担当者インタビュー
インタビューアー:社長室 曹 靖 場所:PANDASTUDIO.TV本社 11F
2022年の採用は、スタジオスタッフ、中継スタッフを中心に150名の増員を計画しています。その計画を実行する人事部の考えや想いを、パンダスタジオの人事担当責任者の佐藤ゆきみに、社長室の曹靖がインビューしましたので、その様子を紹介致します。
Q1.自己紹介及び経歴をお願い致します。
PANDASTUDIO.TVに入社前は約20年メーカーで人事・総務担当として勤務していました。
数千人の在籍者がいた前職では、人事制度・企画、福利厚生(納涼祭や社内報作成、社員食堂運営)、人事事務業務全般、メンタルヘルス等様々な経験をしました。
社会人としての根幹になるようなことを教えていただき、私を大きく成長させてくれた場所であります。
前職に在籍中は、転職など微塵も考えていなかったのですが、西村さんとお会いし、パンダスタジオ(当時)の現状と、これから「良い会社」を作り上げていくために一緒にチャレンジしてみませんかとのお話を聞き、思い切って転職してきました。
Q2.西村社長より今回150名の人材募集予定があると聞きましたが、人事部としてどのようなことを準備していますか。
この募集がスタートする前、人事と総務担当は私1人でしたが、150名を受け入れられるように人事担当者を一気に4名増やしました。一輪車に乗っていたのが、四輪駆動になった感じです。
今まで出来なかったこともぐっとスピード上げて進められます。
職場環境の更なる向上と人材育成、福利厚生、安全衛生など、入社してくださった皆さんが、できるだけ働きやすい環境になるように整備していきたいと思います。
PANDASTUDIO.TVは様々なキャリアを持った方や、年代も、国籍も多様性に富んでいます。
例えば、他社で定年を迎えセカンドキャリアでスキルを発揮いただいている方、外国籍の方、社長業経験者など様々です。
個人の様々なスキル、キャリアが融合して想像以上のシナジーが生まれることもありますし、逆に相互理解が難しい場面もあります。そんな中でも、コミュニケーションを密にして、課題達成に繋げることができるのは、パンダスタジオのおもしろ味でもあり、特徴的なところだと思います。
Q3.候補者、応募される人へのメッセージをお願いします
学歴や年齢、性別、国籍(日本語でのコミュニケーションスキルは必要ですが)は、全くと言っていいほど、採用には関係ないです。新しいことへのチャレンジが好きな方、様々なことに柔軟に対応できる方、そして明るい方、ご応募お待ちしております。